玉川徹氏、眞子さま結婚報道に「どうなったら幸せかは2人が決めるのが一番」
テレビ朝日の玉川徹氏が1日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」で、一部で秋篠宮眞子さまと、小室圭さんが年内結婚で調整と報じられたことに「どうなったら一番幸せかは2人が一義的に決めるべき」との考えを示した。
番組では年内結婚を報じた読売新聞の一面記事を紹介。記事によると、納采の儀などの儀式は行わない方向で、結婚後は2人は米国で新生活を始めるとも報じられていた。
玉川氏は「皇室としては国民の理解は非常に重要。皇室を支えているのは国民の理解といっても過言ではない」と切り出し、そのため、眞子さまの父である秋篠宮さまも「国民の理解と仰っていた」とコメント。
一方で、娘を持つ父としては「眞子さまの幸せだけを考えたとき、反対しているから辞めさせるとか、辞める形にしてしまう風にして、本当に幸せなのかと親としては当然考える」と、秋篠宮さまの心情も推察。
「ぼくは個人としてはこうなる可能性はあるとずっと思っていた。最終的に一時金を受け取らずアメリカに行って、小室さんもアメリカで弁護士資格を取って、収入きっちり得られるような見通しがたったところで、アメリカでの生活はあり得るなと思ったが、その方向になっているということ」と、この展開は予想していたと語った。
そして「皇族とはいえ人間。どうなったら一番幸せかは2人が決めるのが一番の権限というか、一義的に決めるべき」との考えも示していた。