朝ドラ、謝ったはずのみーちゃんが姉に“宣戦布告” ネットざわつく【ネタバレ】

 2日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」では、亮(永瀬廉)を思う未知が、姉・百音(清原果耶)へ“宣戦布告”のひと言を発し、ネットをざわつかせている。

 この日の「おかえりモネ」では、亮こと、りょーちんがコインランドリー内で百音の腕を引き寄せ「わかってんでしょ?」と思いを吐露。百音は「私はりょーちんのこと、かわいそうとか絶対に思いたくない」と拒むも、りょーちんは「それでもいい…」。すると百音は「これ、救われる?」とりょーちんへ言葉を投げかける。

 この言葉でりょーちんは我に返り「ごめん…そもそも誰かが好きとか、もういいんだった」「だって怖いじゃん?死ぬほど大事なやつがいるとかさ、その人が目の前から消えたら自分が全部ぶっ壊れる。そんなの怖いよ」と、百音への思いを心の中に閉じ込めてしまった。

 だが、このやり取りを未知が聞いていた。りょーちんに思いを寄せる未知は、気仙沼へ帰るため、荷物をまとめながら百音へ「私は私のやりたいようにやる。りょーちんのことも」と言うと「ごめん。さっき聞いてた。コインランドリーで話をしてたのを」「もうどうにかなりそうで、ハラハラしちゃったよ。姉のああいう場面を見る妹の気持を察して」と冷めた笑いを浮かべる。

 そして姉の対応に「お姉ちゃんは正しいけど、冷たいよ」とバッサリ言うと「私がそばにいる」と、りょーちんのそばには自分がいる…と宣言する。

 この姉妹のやり取りにネットは「お姉ちゃんは正しいけど冷たいよ…じゃあ、どうすりゃいいのよ」「みーちゃんはまだ若い、子どもだ」「みーちゃんよ、じゃあお姉ちゃんはどうすればよかったんだー!?」「みーちゃんこそ姉に対して冷たいよ」の声や「みーちゃんはりょーちんに好きな人がいるとわかっても諦めない。お母さんもそうだったもんね」「妹から昇格するように頑張って」「みーちゃんの行動、何となくわかる気もする…」など、さまざまな声が上がっていた。

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