感染から「回復」の川崎麻世 代車マツダCX5を披露 赤の美しさにほれぼれ
新型コロナウイルスに感染し、8月30日に自宅療養解除となった俳優・川崎麻世(58)が2日、ブログを更新。「俺は怖くて不織布とウレタンマスクと二重付け」と説明し、「コロナはもう完治して軽く軽く運動もしてる」「味覚嗅覚も徐々にだけど回復」と明かした。
川崎は8月19日に体調不良を感じ、PCR検査を受け、感染が判明した。発熱、味覚や嗅覚異常などの症状があり、自宅療養8日目の27日のブログでは、「プラスチックが溶けたような臭い?」と嗅覚異常が続いていると明かしていた。29日には平熱に戻り、30日に療養解除となった。
療養中は、1日3食、少量ではあるがバランスの良い食事をしたこと、午後7時までに夕食を済ませたことで、「痩せた」といい、「身体も軽いし倦怠感なし 腰痛も軽減」と報告。「酒も3週間飲んでないから生まれ変わったみたい」と前向きにとらえた。
1日のインスタグラムでは、愛車(マツダCX8)の半年点検で届いた代車、「ソウルレッド」のCX5の前で撮影した写真を投稿。「MAZDAの赤ってどの車の赤より美しい」とごきげんで、愛車について「最初はジェットブラックマイカ(黒)かソウルレッド(赤)か麻世って、結局ブラックボディー」にしたと得意のダジャレまじりに伝えている。