古閑美保が射撃ライセンス取得「楽しくなっちゃって」ヒロミの“弟子1号”
プロゴルファーの古閑美保が射撃のライセンスを取得したことが3日までに分かった。タレントのヒロミが1日に、自身のYouTubeチャンネルで伝えた。
ヒロミは大の射撃好きで、競技の知名度を上げるためにさまざまな芸能人・著名人に声をかけていたという。東京五輪でさえ射撃の中継がなかったことを嘆きつつも“弟子”がライセンスを取得したことを伝えた。
古閑は、昨年末からライセンス取得を目指し、申し込み、試験、審査、実地試験、最終審査を経て約9カ月かけて見事合格した。ヒロミは「弟子第1号」としてニコニコで紹介。「ゴルフであそこまでいった人だから射撃でもいいとこいくんじゃないか」と熱く口説いたことを明かした。
古閑は「恥ずかしいー、取れちゃった」とはにかみながら登場。「申し込みから大変でした」とスタートの重要さを強調した。
実際の射撃ではヒロミが銃の組み立て、立ち方、構え方などの基本をレクチャー。初射撃に古閑は「心臓がバクバクしてたんですけど、(射撃の)衝撃で抑えられました。ちょっとよろけたのがダサかったですね」とコメントした。しばらく練習を続けると、見事に命中するようになり「当たった…」とどや顔。最後は「楽しくなっちゃって」とすっかり射撃の魅力に引き込まれた様子だった。
ヒロミはインスタグラムで、自身の射撃姿も披露。2018年のショットでは、今回古閑に教えたのと同様に45度の確度で立つスタイルを見せている。