鈴木愛理が始球式でワンバウンド投球 ロッテ-日本ハム戦

 ロッテ-日本ハム戦で始球式を務めた鈴木愛理。右はロッテ・藤原
 始球式でワンバウンド投球をした歌手の鈴木愛理(球団提供)
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 「ロッテ-日本ハム」(5日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテマリーンズオフィシャルスポンサー・株式会社ジェイコム千葉の冠協賛試合「J:COMスペシャルデー」として開催された5日、Ray専属モデルを務め、女優業なども行っている歌手の鈴木愛理が始球式を務めた。

 ワンバウンドで佐藤都のミットに収まり「練習では上手く投げられていたのでワンバウンドになってしまい悔しいですが、今年は始球式の前に2曲歌わせていただいたので球場の気持ち良い空気を感じることもでき、楽しんで投げられました」と笑顔で振り返った。

 鈴木愛理はJ:COMチャンネルで放送中のマリーンズ応援番組「ロッテレビ」のエンディングテーマ「IDENTITY」を歌っており、試合前にはグラウンドにて球団歌「We Love Marines」と「ロッテレビ」のエンディングテーマ「IDENTITY」を歌った。

 鈴木愛理 プロフィールは次の通り。2005年にアイドルグループ「℃-ute(キュート)」結成。2018年6月「Do me a favor」にてソロヴォーカリストデビュー。同年7月9日ソロとして初の武道館公演を行う。Ray専属モデルも務め、女優業など多岐にわたって活動の幅を広げている。千葉銀行2021年度イメージキャラクターを務めている。

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