パラ閉会式「ビューティフルネーム」BGMに胸アツ「懐かしい」「めちゃいい」
東京パラリンピックの閉会式が5日、東京・国立競技場で行われた。
中盤のパフォーマンスで、BGMとして使われたのがゴダイゴが1979年にヒットさせた「ビューティフルネーム」。ボーカルのタケカワユキヒデが作曲した、同年の「国際児童年」の協賛歌だった。
フィールドに「すべての違いが輝く街」がつくられていく過程を見せることで、多様性と調和のあり方を表現した。同曲の「すべての人々が自分だけの素晴らしい名前を持っている」という歌詞が、そのコンセプトの完成にふさわしいと選曲されたという。
ネット上では「40年前の記憶がよみがえる」「うちにレコード盤ある」「小学校のとき歌った」「めちゃくちゃいいなぁ」「オリのイマジンは違和感だったがこれはいい」と高評価だった。