TOKYO MER まさかの死者1に小手伸也も「全員泣きながら撮影」【ネタバレ】
5日にTBS系で放送された日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救急室~」では、ここまで「死者0」を続けてきたMERで、ついに「死者1」が出てしまう。しかもその犠牲者がまさかの人物だったことから、ネットではロスの声が広がっている。
この日の「TOKYO MER」では、喜多見(鈴木亮平)がテロ組織との関連を疑われ、MERが出場禁止となってしまう。そんな中、医大で爆破事件が起こり、喜多見は音羽(賀来賢人)だけを連れ、2人だけで救助に向かう。
そんな中、喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)の元にテロリスト・椿が近づく。
喜多見は救助を終え、医大の前に迎えに来ていた涼香と出会うが、涼香のリュックに見覚えのある水筒が…。すぐに危険を察知した喜多見はすぐに涼香に水筒を投げ捨てろと叫ぶも間に合わず…。そう、痛恨の「死者1」は、涼香だった。
もう無駄とわかっても泣きながら「涼香がいなきゃ兄ちゃん、何にもできないって!」と心臓マッサージを続ける喜多見の姿にMERメンバーもただただ涙。
これに麻酔科医・冬木役の小手伸也もツイッターで「辛いですね。みんな辛かった。全員ずっと泣きながら撮影してました。皆さんまだ気持の整理がつかないことかと思います」と、出演者も泣きながら撮影していたと報告。
ネットでも「涼香ロス」「どんな時でも冷静に治療をする喜多見先生が取り乱すの無理すぎる」「まさか涼香さんだなんて」「涼香さんの人の良さが利用されまくるのが本当に辛い、、、、」「音羽先生と涼香ちゃんのハッピーエンド待ってたから、もうダメ立ち直れない」など、悲しみの声が広がっていた。