音楽家・江崎マサル氏が死去 新型コロナで容体急変 ワクチンは未接種
音楽家の江崎マサル氏が8月31日に亡くなっていたことが6日、分かった。自身の公式HP、プロデューサーを務めるhy4_4yh(ハイパーヨーヨ)の公式HPなどで発表された。新型コロナウイルスに感染し、自宅療養していた。
HPによると、江崎さんは、ハイパーヨーヨのメンバーのyukarinがコロナ陽性が確認された後、「自粛隔離」として自宅待機をしていたという。その時点では陰性だったものの、8月24日にメンバーchanchalaの陽性が確認された後、2回目の検査を受けて陽性が確認された。
陽性確認後、保健所の指示のもと、軽症だったことから本人の希望で自宅療養していたが「容体が急変し、帰らぬ人となりました」。ワクチンは未接種だったという。
この日の午後に荼毘に付される予定。