芳根京子「再び帰ってこられて嬉しい」ティム娘役に歓喜 歌声も披露

 全世界で600億円超の興行収入を記録した米アニメ映画「ボス・ベイビー」の続編「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」が12月17日に全国公開され、前作に続き日本語吹き替えキャストを芳根京子(24)、宮野真守(38)、乙葉(40)、NON STYLE石田明(41)が務めることが6日、分かった。ボス・ベイビー役のムロツヨシ(45)に続く、キャスト続投となる。

 続編は前作の25年後の世界を描き、大人になったボス・ベイビーと兄のティムが史上最大のミッションに挑む。前作で7歳だったティムを演じた芳根は、父になったティムの娘タビサを務める。「再び『ボス・ベイビー』に帰ってこられたことを本当に嬉しく思います!」と歓喜。歌声も披露しているという。

 大人になったティムと子供返りしたティムを演じた宮野は「僕の持てる力全てを発揮して(笑)、最高に楽しく演じた」と自信をうかがわせた。乙葉と石田は前作に続き2人の両親役を演じる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス