もう中学生が「提案者」で朝ドラ登場 段ボールの裏に書かれた言葉は?【ネタバレ】
7日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」では、冒頭にもう中学生が段ボール芸で新規事業を猛アピールするシーンが描かれ、ネットでも一時、「もう中」がリアルタイムツイートランキングで2位に入るなど話題を集めた。
もう中は、「提案者」役でドラマ冒頭に登場。ウェザーエキスパーツ社長の前で、新規事業をプレゼンする役どころで、大きな段ボールをふんだんに使って「宇宙天気プロジェクト」という壮大な計画をぶち上げた。
楽しいプレゼンに、社長の安西(井上順)は「面白いね、最高!才能あるよ」と大喜びだったが、宇宙天気は「近い将来はまだまだ大きな利益は見えにくい。今の暮らしに役立たなきゃ我々の仕事じゃない。なので却下」と残念ながら採用ならず。もう中も大きな段ボールを抱えてトボトボ退場となった。
だがネットは「もう中」がリアルタイムツイートランク上位に入るなど即反応。「あれ、全部、自分で作ったんだろうな~」「プレゼンの完全版が見たい」「すてきな俳優さんじゃないか!いいなあ」「もう中学生、まさかの朝ドラ」など話題沸騰。
さらに「おかえりモネ」の公式ツイッターでは、もう中の段ボール芸の裏に書かれていた言葉も紹介。その文面は「みんな仲良く平和でありますように も」「お父さんやおかあさんを大切に」。ドラマの中でもちらりと映っていたが全文は分からなかった。
これにもネットは「段ボールの裏の文字気になってたから知れて良かった!」「裏の文字、気になってました」などの声が上がっていた。
また「おかえりモネ」のインスタグラムでも「1人目の提案者として登場したのは #もう中学生 さんでした!みなさんお気づきでしたか?」と大きな段ボールの前で笑顔でポーズを取るもう中の姿がアップされていた。