結婚発表の鬼龍院翔 わずか4日で文春砲「二股交際」に発売前おわび「妻にも謝罪」
4日に一般女性と結婚したことを発表したゴールデンボンバーの鬼龍院翔が8日、公式ブログで、妻に謝罪したことを明らかにした。この日、ニュースサイト「文春オンライン」に10年来、親密にしている女性と「二股交際」していると報じられた。
鬼龍院は、「今週木曜日発売の週刊文春に『昔から親密な関係にある女性』に関する記事が出るとの連絡が事務所に入りました。その時点では記事の内容は把握ができていなかったのですが、7日午前中に下記のように回答させていただきました」とつづり、回答内容を以下のように明らかにした。
「10年来仲良くしている女性の友人がいる事は事実です。
最後にお会いしたのは3月で、その時に結婚の予定がある事を話し、その日はそれ以外特に何もなく、以後は会っていません。
私の事で傷付けてしまっていましたら大変申し訳ございません。」
その上で「この度はゴールデンボンバーを応援してくださるファンの皆様、お世話になっている関係者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたり、ご不快な思いをさせてしまうと思います」として、「メンバーの喜矢武さん、淳さん、研二さんには謝罪致しました。プライベートな事でメンバーのみんなに迷惑をかけてしまうと思います。本当に申し訳ございません。」とメンバーに謝罪したことを明らかにした。
さらに「妻にも謝罪致しました。家族については触れないと言った直後にこのような投稿をすることになってしまい、本当にすみません。」と、新妻への謝罪も済ませていることを報告した。
鬼龍院は、4日に結婚を発表した際には「自分なりに沢山悩み考え抜いて選択した決断です」「手汗が止まらない… これからも 目の前のことを精いっぱい頑張ります!」などと恥ずかしがる気持ちを吐露していた。