キンタロー。デリバリー注文できない夫にイラッ 現金一択で「この情報化時代に」
ものまね芸人のキンタロー。が9日、ブログを更新。夕飯を巡る夫との“冷戦”をつづり、ファンからさまざまな感想が寄せられた。
キンタロー。は育児疲れなどもあり「最近やる気がでません」といい、「正直ご飯づくりがものすごいしんどいです」と正直な気持ちをつづった。
8日の夜はついに何も用意できなかったため、子どものご飯だけ用意し、ぐったりしていたところに夫が帰宅。キンタロー。は夫へ「申し訳ないんだけどデリバリー頼んでもらえるかお願いしました」という。
だが夫は40分近くたってもデリバリーを注文できず、さらに現金払いにしようとしていたことから、キンタロー。は「何故この情報化社会、電子マネー時代に現金払い一択という生きづらい選択」と心の中でつぶやいていたという。
さらにそこから20分。夫はまだ注文できずキンタロー。は「例えば携帯払いと一緒にするのはどうなん?」と助言すると夫は「今その手続きしてる」と返答。キンタロー。夫婦の間では、デリバリーは注文した人が頼むというルールがあることから「もしかして、わざと??」との妄想もよぎり始めたという。
もちろん、夕飯を作れなかった自分が「申し訳ない」としながらも、結局夫は頼めないまま、対象のお店が時間外になってしまった。
キンタロー。はここで夫の様子をうかがうことにしたというが「しょんぼりしているように見える」と気になり始め、結局、キンタロー。が注文。支払いは注文したキンタロー。となった。
これに「小さな事だが、負けた気分になった。笑」「昨日のデリバリー代は旦那に払って欲しかった戦いだった」と悔しさをにじませ「旦那には電子マネーとか導入してほしい」と訴えていた。
このケンカ内容に、ファンからは「お気持ちよくわかります」「わかる~って感じで共感しました」とキンタロー。に同情する声や「現金払いでも堅実で良いってことにしましょ」「私も現金払い、やり方すら知りません」と夫側を支持するコメントなど、さまざまな意見が飛び交っていた。