【9月11日のおかえりモネ】第17週「わたしたちに出来ること」莉子や菅波のことで思い悩む百音

百音(清原果耶)は莉子のことや菅波と会えないことに思い悩む
互いの思いが通じ、登米でクリスマスを過ごす百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)
莉子(今田美桜・左)の気象コーナーの視聴率に問題が…。高村(高岡早紀・右)の話を聞く百音(清原果耶)、内田(清水尋也)たち
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 清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月11日の土曜日は第81~85話を振り返る。ドラマの舞台地・宮城県出身のサンドウィッチマンのふたりが、1週間の見どころをナビゲートする。

 【今週のあらすじ】

 互いの気持ちが通じ合った百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)。登米を訪れるとサヤカ(夏木マリ)たちから祝福される。莉子(今田美桜)は、気象コーナーの視聴率が芳しくなく悩んでいた。「ウェザーエキスパーツ」で新事業の社内プレゼンが開かれ、野坂(森田望智)や内田(清水尋也)、百音の熱意のこもった様子を見た莉子はさらに落ち込む。そんなある日、高村(高岡早紀)から気象班に驚きの発表があり…。

  ◆  ◆

 「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。

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