鷲見玲奈 コント番組でガチキス「新しいカギ」チョコプラ松尾と「びっくり」「体張りすぎ」
元テレビ東京で現在はフリーアナの鷲見玲奈が10日放送のフジテレビ系バラエティー番組「新しいカギ」に出演。コント中に本当にキスをして、ネット上を騒がせた。
同番組は、霜降り明星、ハナコ、チョコレートプラネットというお笑い第7世代によるコント番組。鷲見は「ぶっとび!飛美男くん」というシリーズ化されたコントにレギュラー出演。チョコプラの松尾駿が演じる飛美男くんにあこがれられるマドンナ的女性レイナを演じた。
今回の放送はシリーズの最終回。鷲見は9日に更新したインスタグラムで「飛美男くんとレイナちゃんの恋の行方をぜひ見守ってください そして衝撃のラストも…!!!」と告知していた。
放送での飛美男くんとレイナは、オープンカーに並んで座りデート。飛美男くんが「ボクの彼女になってください」と告白すると、レイナは「はい」と承諾しカップルが成立した。さらにレイナは目を閉じてキスを求めた。
設定では、飛美男は興奮すると頭についたプロペラが回り、空に舞い上がってしまうキャラ。そのため、いつもいいところまでいくが達成できず…という流れ、と思われていた。
実際、この日もキスをしようとすると空に…のやりとりが。そこで飛美男はシートベルトを装着。そして本当にキスをしてしまった。唇が触れること約10秒。レイナは「ちょっと唇ふるえてたね」と笑顔を見せた。
まさかのガチキスに、ツイッター上では「がっつりキスしてる」「おい、マジかよ」「あの流れって普通せえへんのにびっくりしたわ」と驚く声が続々。写真集もバカ売れしている人気フリーアナの気合に「コントでガチキスって」「体張りすぎだろ」「松尾さんうらやましすぎ」と称賛が集まった。