麒麟・川島「ラヴィット」MCオファーに水ダウのドッキリを疑う「カメラを探した」
お笑いコンビ・麒麟の川島明が11日に放送されたカンテレ「おかべろ」にゲスト出演。TBSの朝の帯番組「ラヴィット」のMCを務めているが、オファー当初は「水曜日のダウンタウン」のドッキリを疑っていたことを明かした。
昨年12月に、TBSの楽屋でマネジャーから「ラヴィット」のオファーを聞いたという川島。「俺、何曜日レギュラーですか?」と問い返すとMCだと教えられ、仰天したという。
だが「場所がTBSですから、まず(隠し)カメラ探しました。僕の姿を左上あたり(のワイプ)で、ダウンタウンさんがニヤニヤ見てると」と疑心暗鬼に。番組名こそ出さなかったが、同局の「水ダウ」のドッキリと勘違い。だがマネジャーの様子から「これはマジだ」と判断したという。
「ラヴィット」は「グッとラック!」の後番組として今年3月29日にスタート。情報番組だった前番組とは趣を変え、バラエティー番組となっている。