朝ドラ、菅波ママにネットは注目 息子をさん付け「お坊ちゃまなの?」
14日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で、菅波(坂口健太郎)が、母親から「光太朗さん」と呼ばれていることが明らかになり、ネットではどんな母親か?など盛り上がりを見せている。
この日の「おかえりモネ」では、菅波と百音の汐見湯でのやりとりの様子が描写された。菅波が「話を矮小化しないでください、ももねさん」と言うと、百音は「やめてください、その呼び方。叱られてるみたい。もねでいいって言ってるのに」と口をとがらせる。
すると菅波は「みんなが呼ぶ名前はつまらない」と言うと、百音は「でも先生も光太朗さんって呼ぶと、顔がこんなにして嫌がる」と眉間にしわを寄せて見せた。菅波はすぐさま「母親がそう呼ぶんですよ」と照れたような、嫌そうな顔をすると百音は「そうでしたね、光太朗さん」とからかってみせる。
母親から「~さん」付けで呼ばれているという家庭環境に、ネットは「やはり結構お上品なご家庭?」「菅波先生の実家も凄いところの可能性高くないですか?「お坊ちゃまなの?」など、裕福な家庭のお坊ちゃま?と想像する声が多数。
一方で「菅波ママは誰になるかな」「菅波ママが気になる」など、今後登場した場合、誰が演じるのかも話題となっていた。