木村拓哉、レアな育児トーク 2人娘のパパ・国分太一へ「愛おしくない?あの瞬間」
俳優の木村拓哉が15日、フジテレビ系「TOKIOカケル」で、2人の娘の子育てについて言及した。木村の長女はモデルでフルート奏者のCocomi、次女はモデルのKoki,として活躍中。
番組ではTOKIOからの質問に木村が答える形で進行。その中で松岡昌宏が「イヤイヤ期はどうしてた?」という質問を投げかけた。
木村は一瞬質問の意味が分からなかったようだが、松岡が「お子さんのイヤイヤ期で困ったこと」と重ねると。木村は「あんまりなかったような気がする」と振り返った。
すると、やはり2人の娘のパパである国分太一が「(娘の)髪の毛を乾かすことはありますか?」と質問。木村は「ありますよ」と答えると、国分は「結構大変じゃないですか?」と実感を込めて尋ねた。
すると木村は「そうね」と同意するも「でも、あの時が一番可愛くない?」「愛おしくない?あの瞬間」とコメント。「こっちは乾かしてるんだけど、(娘は)全然違うことをしてる。あっちはあっちで」という日常風景も明かした。
国分は「あの時期なんですね」としみじみ。木村は、幼い頃だけではなく「ある程度大きくなった時も、自分で乾かしてるのが面倒臭そうだなって思った時に、ドライヤーをふっと持って始めると『ありがとう』って」と、娘の髪の毛を乾かしてあげていたと明かしていた。