乃木坂46・秋元真夏 10周年の決意「より成長して大きなグループに」
乃木坂46を題材にしたスマートフォンアプリ「乃木坂的フラクタル」新TVCM発表会が16日、都内で行われ、齋藤飛鳥(23)、賀喜遥香(20)、秋元真夏(28)、北野日奈子(25)、梅澤美波(22)、遠藤さくら(19)が登壇した。
同アプリはグループ結成10周年を迎えた8月にリリース。乃木坂46のプロデューサーとなり、メンバーを育成。衣装、センターなどカスタマイズして自分だけの乃木坂46を作ることができる。
これから10年間の意気込みを聞かれたキャプテンの秋元は「今、新メンバーのオーディションも行っています。私たちにとってもライブは特別なものなので、ゲームで遊んでライブに行ってみたいと思ってもらえるように、グループのみんなで力を合わせて、より成長して大きなグループにできるよう、この先の10年間もがんばっていきたいと思います」と決意を語った。
実際にゲームを体験するコーナーでは賀喜がプロデューサーに立候補。「乃木坂のライブではきれいな一面見ること多いけど、かわいい演出もしたい。ザ・アイドルみたいな。だからみんなに猫耳とかつけたい。ダメって言われたら犬にします」と構想を明かした。センターには秋元を指名。秋元自身には「めっちゃ意外」と驚かれ、齋藤には「真夏でいいの?」とつっこまれていた。