フジ山崎夕貴アナ、入社当初の“経済格差”に悩んだ いきなりハワイ「無理」
フジテレビの山崎夕貴アナウンサーが19日、同局系「ワイドナショー」に出演し、入社当初に“経済格差”に悩んだことがあると明かした。
若者が、生まれてきた家庭を嘆く際に使う「親ガチャ」についての話題。犬塚浩弁護士が、裕福な家庭に高学歴な人が多いと説明した。
ここでMCの東野幸治が山崎アナに「フジテレビ入ってきたとき、お金持ちの人がいっぱいいてるわけでしょ」とテレビ局でも同様の現象があるかどうかを問いかけた。山崎アナは「いっっっっぱいいますよねぇ。本当に」としみじみ。「最初、悩みました。金銭感覚が違うんで」と思いを明かした。
続けて「急に『ハワイ旅行行こう』とか言われて、どうしようかと」と具体例を提示。夏休みに、いきなりハワイ旅行に誘われたことがあったそうで「『貯金ないから無理』って思ったことありました」と当時の正直な心境を振り返った。