朝ドラ 三生の覚悟の剃髪にネットも即反響「泣かされた」「朝から号泣」【ネタバレ】
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で、三生(前田航基)が家業の寺を継ぐ事を決意。仲間の前で髪の毛を剃り、最高の笑顔を見せたことから、ネットも即「みつおー!」の声が殺到した。
この日の「おかえりモネ」では、百音の実家の牡蠣棚の修理のために集まった島の仲間が宴会を開くが、その中で三生が突然実家の寺を継ぐと言い出した。「俺は決めたんだ。その証拠に…」とはさみで自ら髪の毛をバサリ。周囲は驚くが、百音の父・耕治(内野聖陽)は「ちょうどいい。おめえの本気をみんなに見てもらおう」といい、“断髪式”が始まる。
バリカンを前に、三生は「耕治さんと違う道を行きます。親の仕事を継ぎます」と耕治に宣言すると、耕治は「うん、そうか。よく決心したな」と電気バリカンのスイッチを入れるが、「やっぱ違うな。若けえお前らが」と呼びかけ、亮(永瀬廉)が三生の頭にバリカンを当てる。
半分まで刈ったところで、酔っ払って寝ていた三生の父・秀水(千葉哲也)が起き、驚くも、感慨無量の面持ちで息子の髪の毛を刈り上げ、拍手に包まれる。
三生の覚悟の剃髪にネットも感激。演じた前田はカツラではなく、地毛を剃ったものと見られる。この演技に「みつおに泣かされた」「みつおーー!!」「みつお、かっこいいぞ」「みつおぉぉぉ」「みつお最高だな」「りある丸刈り」「泣いたよ。朝から号泣」「頑張れ三生」など反響が続々と上がっていた。