玉川徹氏 携帯大手3社の3G終了予定にガラケー愛語る「このカーブが」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が22日、携帯大手3社の3Gサービスが終了し、従来型の携帯電話(ガラケー)が使えなくなることを報じ、テレビ朝日の玉川徹氏はガラケー愛をほとばしらせた。

 番組では、NTTドコモが来年1月に2006年以前に発売した一部端末で利用できないエリアが出始め、au(KDDI)は同3月末で一斉に終了予定。ソフトバンクは24年1月下旬に一斉に終了予定で、NTTドコモは26年3月末ですべての3Gサービスが終了予定だと伝えた。

 キャスターの羽鳥慎一から「玉川さんは2つ使ってます?」と聞かれた玉川氏は「会社の入れると3つ使ってる。ガラケー1個と、個人携帯と会社のスマホが1個ずつ」と3台を使い分けていると説明。

 なぜガラケーをやめられないのか聞かれると、玉川氏は「やっぱり電話で話す時は、耳と口へのフィット感がこっちの方がいいんだよね」と力説。リモート越しに実演しながら「このカーブが耳と口にピッタリくるんだよね。だから持ってて話しやすいっていうのもあるし、電池の持ちもある。耳と口の間が、僕は顔が大きいのからかもしれないけど長いから、スマホだと届かない感じがどうしてもあるんだよね」と話し、羽鳥らを笑わせた。

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