風間ルミさん、突然の訃報にレスラー仲間もショック「信じられない」「早すぎる」
元女子プロレスラーの風間ルミさんが死去したことが22日、分かった。55歳だった。死因は不明という。
風間さんは高校生でキックボクサーとしてプロデビュー。1986年、ジャパン女子プロレスに入団した。同期は神取忍。歌手やグラビアの芸能活動も行うなど、アイドルレスラーとして人気を集めた。
92年にジャパン女子プロレスを脱退後は同年にLLPWを設立。代表取締役社長兼現役レスラーとして活躍し、03年に引退。03年8月の引退試合では盟友の神取忍らに担がれ「完全燃焼です。18年間ありがとうございました!」と笑顔でリングを去った。
突然の訃報にレスラー仲間も驚きを隠せない。コマンドボリショイはツイッターで風間さんとの2ショットをアップし「信じられない。。元気な姿しか思い浮かびません」とショックを隠せず。下田美馬も「突然過ぎる訃報。言葉がみつかりません」と投稿した。
男子レスラーの丸藤正道もツイッターで2ショットをアップして「早くまた一緒に呑みたいねってずっと言ってたのに‥突然過ぎるし早すぎるよルミさん‥」と追悼。永田裕志も「去年の今頃、LINE飲み会で元気な姿をみせてくれてたのに…本当に残念です」と投稿した。