長山洋子 小学生娘が五輪金メダリスト影響でカエル飼い始める

着物姿でヒット祈願に出席した長山洋子=東京・戸越八幡神社
着物姿でヒット祈願に出席した長山洋子=東京・戸越八幡神社
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 演歌歌手の長山洋子(53)が22日、東京・戸越八幡神社で、同日発売となった最新シングル「下町銀座」の発売記念イベントを出席し、ジャケット写真と同じ淡い水色の着物姿でヒット祈願した。

 下町銀座が舞台の同曲にちなみ、関東最大級の長さを持つ、戸越銀座商店街の鎮守を訪問。長山は「銀座よりも戸越銀座の方がなじみがある。家族と自転車で来ています」と親しみのある下町でのイベント開催を喜んだ。

 奥手で健気な女性の恋心を歌う三番は「♪土曜の夜は待ち伏せするの」という歌詞も登場。「ストーカーですね」と指摘しつつ「素敵な人を待つ。子育てで忘れかけてしまう恋心を感じてもらいたい」とメッセージした。

 長山は1児のママとしても奮闘中。小学生の娘が飼い始めたというカエルについて「(東京五輪で金を獲得した)ボクシング女子(入江聖奈)の影響みたい。小さなカエルなんですけど、私は触れない」と苦手と明かした上で「名前は『ラッキー』で幸運をつれてきてくれるかしら」とヒットを引き寄せる?力に期待した。

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