NHK「あさイチ」鈴木奈穂子アナは超めんどくさがり 子育て“師匠”の名言に感服
NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(39)が25日、同局の「NHKだめ自慢~みんながでるテレビ~」に出演し、自身の「だめ」な部分について語った。
鈴木アナは自身でも認める極度のめんどくさがり屋。時短料理のために「週末に作り置きする」ということにも、「毎日の小さい『めんどくさい』の積み重ねが日曜日にガンときてる」と、結局やらなくなってしまったという。「生きることってめんどくさいことばかり」と本音をこぼしてしまった。
自身の「だめ」については「2歳の子どもが、扇風機のボタンを足で操作するようになってきました」と告白。MCの東野幸治が「お母さん(鈴木アナ)が足で消してる…」と確認すると、鈴木アナは「そういうことですね」と苦笑いで認めた。さらに、子どもが「ママ、めんどちゃいね」と「めんどくさい」という言葉を覚えてきていることも明かした。
ここでゲストのタレント・藤本美貴(36)は「わたしは足でやる(操作する)時もあるけど、子どもが足でやったら、めっちゃ怒ります」ときっぱり。東野が理不尽さを指摘すると「『ママはめっちゃめちゃ忙しい中での足だからね。忙しくないじゃん、何も』って」と子どもに言い聞かせている内容を説明した。
目からウロコが落ちたように、鈴木アナは「なるほど!」と繰り返し納得した。さらに藤本が「子育ては自分のことを棚に上げてする」と名言を続けると、「すごーい。師匠と呼ばせていただきます」と最敬礼だった。