片岡愛之助 007と悪役の仲良しぶりスクープ!? バーチャルイベントで“記者役”
歌舞伎俳優の片岡愛之助(49)が27日、都内で行われた映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(10月1日公開)のバーチャルイベントで“記者役”を務め、主演のダニエル・クレイグ(53)と悪役を演じた米俳優ラミ・マレック(40)のマル秘エピソードを引き出した。
英国スパイの活躍を描いた世界的人気シリーズの25作目にして、クレイグがボンドを演じる最後の作品。この日は英ロンドンにいるクレイグらがリモートで登場し、日本のファンの質問に応じた。
ファン代表として登壇した愛之助は、現場でクレイグとマレックの仲がよかったとの情報を披露。マレックは照れ笑いしつつ、いいシーンが撮れた後に「ハグをしたら、唇がすべりキスもしちゃったかな」とユーモラスに明かした。