柳沢慎吾、前説からエンジン全開 銃撃戦再現からの「ひとり警察24時」へ
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タレントの柳沢慎吾(59)と映画コメンテーターのLiLiCo(50)が30日、都内で行われた米映画「キャッシュトラック」(10月8日公開)の公開記念イベントに出席した。
予定になかった前説に登場するなど、開始前からエンジン全開の柳沢。イベントでは劇中の銃撃戦を再現しつつ、得意のネタ「ひとり警察24時」にシフトチェンジ。「結構飛んでたぜ、飛沫」と苦笑いを浮かべたが、LiLiCoから「途中からだいぶ脱線してますね」と突っ込まれると「先祖の声が聞こえたんです」と満足げに声を弾ませた。
新人警備員という映画の主人公にちなみ、10月1日に内定式を迎える新社会人へ向けては「悲しいことや、つらいこともあると思います。そんな時は俺の動画を見てください。きっと笑顔になれると思います」とドヤ顔。開始から終了までしゃべり倒し、終了後もなかなか降壇せず未練たっぷりの様子で「あばよ!良い夢見ろよ!」と締めくくっていた。