眞子さまが「複雑性PTSD」報道 皇室ジャーナリストは「不思議ではない」

 元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏が1日、日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、小室圭さんとの結婚が正式に発表された秋篠宮眞子さまが複雑性PTSDと診断されていたことに「こういうことがあっても不思議ではない」との考えを示した。

 番組ではこの日宮内庁が発表した眞子さまと小室さんの結婚について特集。結婚は10月26日で、眞子さまの意思で一時金は受け取らず儀式も行われない。

 さらに宮内庁は眞子さまが複雑性PTSDと診断されたことも公表。番組は宮内庁による「公的活動もしており判断力に影響はない。結婚準備を進めることも支障はない」「誹謗中傷と感じられることがなくなれば改善が進むと考えられる」という医師の説明も紹介している。

 これに宮根誠司は「心配です」と表情を曇らせると、山下氏は「(宮内庁の説明を)拝見する限り、誹謗中傷と感じられることが多いのでご病気になられたと読めばいいんでしょうけど、よく言われているネットでの誹謗中傷、問題になっているわけですけど、それと同じようなもの」とコメント。

 そして「以前から心配しているのは、眞子さま、秋篠宮殿下、秋篠宮妃殿下もご体調が大丈夫なのかというのはある」と、秋篠宮家の方々の体調を心配。「今日は眞子内親王殿下のことだけだが、こういうのはあっても不思議ではない」ととも語り「小室さんのお母さんについても同じようなことが言えるのではないかと思う」としていた。

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