桂文枝 3週に1度ジェルネイルする理由は破天荒芸人 ピンクの爪公開
落語家の桂文枝が30日、ブログを更新。ジェルネイルをする理由をつづった。文枝がジェルネイルを始めた時期は不明だが、2020年10月1日のブログでは「ジェルネイルを3週間に一度しています」と明かしていた。
文枝はこの日、肌なじみの良いピンクベージュのカラーを乗せた爪の写真をアップ。自身がジェルネイルをする理由について「なんか 生活の環境を変えたかった」ことと、「この世界に入った時に 横山やすしさんが エナメルの靴を履いて マニキュアを指の爪にしてました」と、1996年に亡くなった横山やすしさんの影響だと明かした。
続けて「やっぱりな、手の動きした時に 綺麗なぁ、靴でもやなぁ 光ってる方が 芸人て そんなとこまで気を使うんかいなと 思ってもらえるがな 夢や夢 華や華 わかる? 芸人て、普段はええ加減なもんでも 舞台で輝いて なんぼやでしかし かなんなぁ」と、「やっさんの言葉」を回想。「がんばってる ぼくには その 象徴が ジェルネイルだったのです」とつづった。
この日は別のブログ記事でもジェルネイルについて言及。普段はあまり気づかれないというが、「デパートとかでなにか商品を受け取る時 爪綺麗ですね と時どき言われることがあります」と明かし、「歳をとっても なんか 落語の邪魔にならなければ良いかなぁと」とつぶやいた。