PUFFY結成の動機は大貫亜美の「残りの2日、一緒にいたい」吉村由美は「キモい」
大貫亜美と吉村由美のユニット・PUFFYが3日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、結成の動機を語った。
この日は2人と親交のあるタレント・藤井隆とのトーク。藤井が「亜美ちゃんからのラブコールがあったっていうね。スタートがね」と明かすと、吉村は「よくよく聞いても、やっぱりキモいんだよね」と感想を語った。
2人は別々のオーディションに合格して同じ事務所に所属となった。半年先輩だった大貫が、ヒマで電話番をしていた吉村を誘い出し、事務所の先輩のコンサートなどに行くようになった。2人でライブの感想などを語り合ううちに、感性が合うことが分かり、週5で遊ぶようになったという。
大貫は吉村のアパートに泊まりにいくなど仲を深め、「(週5の)残りの2日間、絶対ヒマなのは分かってるから、もう2日間、一緒にいたい」と思うように。ここで、マネジャーに「一緒に組みたい子がいるんですけど、どうですかね」と話を持ちかけ、PUFFYの結成に至ったと明かした。
2人は1996年にユニコーン・奥田民生プロデュースの「アジアの純真」でデビュー。今年が25周年となる。