ゴゴスマ「高市早苗くん1票」でお詫び 東国原の発言が誤りと 石井アナが冒頭謝罪
5日のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」の冒頭で、司会の石井亮次アナウンサーが、4日の同番組での東国原英夫の発言に誤りがあったと謝罪を行った。
「きのうのゴゴスマの放送で、衆議院の総理大臣指名選挙で高市早苗さんに1票入っていたことを報じた際に、コメンテーターの東国原英夫さんから、入れたのは衛藤征士郎さんではないかと推察します、という発言がありましたが、事実ではありませんでした。お詫びして訂正致します。大変失礼致しました」と頭を下げた。
4日の衆院首相指名では、岸田文雄氏、枝野幸男氏ら得票者が読み上げられた最後に「高市早苗くん1票」と発表され、驚いた高市氏が自分ではないとアピールする仕草を見せるなどし、爆笑が起こっていた。
投票したのは丸山穂高衆院議員。その後にYouTubeチャンネルで投票したことを明らかにし、事前にツイッターで誰に入れるべきかを問うたアンケートで高市氏がダントツだったことや、政策が近いことなどを説明した。