「水ダウ」おぼん・こぼん企画 ナイツ塙は「ノーベル平和賞」確信【ネタバレ】
お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が6日深夜、自身のツイッターを更新し、ノーベル平和賞への期待をつづった。
この日はTBS系「水曜日のダウンタウン」で、不仲となっていたベテラン漫才師、おぼん・こぼんの仲直り企画完結編が放送された。こぼんの娘・いづみさんの延期されていた結婚式で2人は同席。一度は解散を口にするも最後は握手をして、息の合った漫才を披露した。
足かけ2年に渡った長期企画での感動的なハッピーエンドに、ネット上では、優秀な番組を顕彰する「ギャラクシー賞」の声が上がった。同番組では2015年7月の「徳川慶喜を生で見たことがある人 まだギリこの世にいる説」、17年6月の「先生のモノマネ プロがやったら死ぬほど子供にウケる説」、19年5月の「新元号当てるまで脱出できない生活」がこれまで同賞の月間賞を受賞している。
4度目への期待が高まる中、塙は「そろそろノーベル平和賞の発表があります。漫才協会へ電話が鳴ると確信しています。」とコメント。自身がプレゼンターを務めたおぼん・こぼんの和解企画が、ギャラクシー賞を飛び越えて、世界的に評価されるとし、笑いを誘った。ノーベル平和賞は8日に発表される。