水谷隼「アウト」お蔵入りした衝撃の五輪金ポーズを告白「ノーパン万歳」ツイは匂わせ

 東京五輪・卓球混合ダブルスで金メダル、男子団体で銅メダルを獲得した水谷隼が7日放送のフジテレビ「アウト×デラックス」に出演した。

 山里亮太らが、アウト軍団から金メダリストが出たと大喜びで歓迎すると、水谷は「5年ぶりに帰省させていただきました」とノリノリ。他番組では明かせない、金メダル前夜に考えたがお蔵入りになってしまった優勝コメントを明かした。

 水谷は、いずれにしても緊張してあまり眠れないが、試合の戦術などを考えるのはよくないため、深夜3時ごろまで優勝コメントを考えていたことを明かした。

 しかし、優勝後は「ありきたりな、おめでとうございます、ありがとうございますの話で終わっちゃった」と振り返り、「本当は言いたかったのは、いいですかやって?ポーズを考えてたんです」とうれしそうに実演を始めた。

 優勝ポーズはジェスチャーだったそうで、手を「パン」と叩き、指でVサインして「ツー」、自分を指さし「わす」、手紙を渡すポーズで「レター」と実演。「意味は『パン・ツー・わす・れたー』で、パンツ忘れて履いてないよってことを」と説明した。

 記憶に残るインタビューにしたかったそうだが、聞いた矢部浩之は速攻で「やらなくてよかった!」と断言。「あわや世紀の迷シーン」とのテロップが流れた。

 本当にやろうと思っていたのかと聞かれると、「そのために前日の夜に『ノーパン万歳』ってツイートをしたんです。前振りしたんです。匂わして。見てる人は分かるかな、っていうことまでして準備してたんですけど」と本気だったことを説明。優勝後は「さすがにできる雰囲気じゃなかった」と言うと、山里が「できる雰囲気は一生来ないと思います」と突っこんでいた。

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