パリ在住の雨宮塔子 66年式愛車FIAT、今は元夫・青木定治氏のパリ郊外の店に
パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子が10日(日本時間)、インスタグラムを更新。かつての愛車、イタリアのFIAT(フィアット)社のチンクエチェントの写真を公開した。1966年式だという。
写真家・篠あゆみさん(@shino.ayumi)が「16年前、長男が生まれた頃」に雑誌用に撮影してくれたという写真を添えた。
「白のボディに白×赤の革のシートという、今でも愛してやまないこの子は、コレクションズカーということもあって、たまにブレーキの調子が、、、。他にも問題があり、元バイクのレーサーでバイク屋さん勤務経験もある青木の定ちゃんが修理やチューニングを重ねたのですが」と、当時の夫、世界的パティシエの青木定治氏が修理やチューニングを重ねてくれ、乗っていたことを説明。
「街で走るにはどうしても危険が伴うということで、、、なんと今はアオキのパリ郊外のブティック店内に」と明かし、「パティスリー・サダハルアオキ」のパリ郊外店に飾られている写真も公開した。屋根の部分にはグリーンが飾られ、車の後方には焼き菓子が並んでいるのが分かる。
さらにハッュタグ(#)とともに「#修理とチューニングにかかった費用は #私が買った額の倍らしい #いまは娘が狙ってます」と明かした。
雨宮は2015年3月に青木氏と離婚している。