ヒロミ 妻伊代の骨折後の仰天行動に「ものすごいショックだった」 さんま爆笑
タレントのヒロミ(56)が12日、日本テレビ系で放送された「踊る!さんま御殿!!」に出演。妻でタレント・松本伊代(56)の骨折について語った。伊代は7月22日、インスタグラムで「3週間ほど前に」運動中に背骨を圧迫骨折したと明かしていた。8月10日にカンテレのレギュラー番組に復帰している。
ヒロミは「うちの奥さん、7月ぐらいに背骨を圧迫骨折したんです」と告白。しばらくはほとんど寝て過ごしており、ヒロミは「2カ月ぐらい」毎日、朝、伊代をベッドから起こし、朝ご飯を買いに行き、それから仕事に出かけていたという。
さらに「お風呂も入れない、着替えもできない」ため、シャワーで髪や体を洗ってあげていたことを明かした。
身の回りのことを夫であるヒロミに頼りっぱなしだった伊代だが、「すごいワガママになるんですよ」と苦笑。「重いものを持てない、とか、コンビニで買い物しても持てないから、いつもオレが持ってた。それを2カ月ずーっとやって」。ようやくそこそこ普通に歩けるようになっても、「まだ持てない」「パパ(あれ)取って」と甘えていたという。
そんなある日、友人が快気祝いを持ってきてくれ、「それが大きめのオレンジのエルメス(の箱)だったわけ。(そしたら)うちのママが、何も持てないはずなのに、『うれしい~っ!』って(受け)取った」と伊代の仰天の行動を明かし、「オレ、ものすごいショックだった。えっ、持てんの?!って言った」。これにはスタジオの明石家さんまらは大爆笑だった。