堀ちえみ「あの時の私は必死で子育て、守るために命張ってた」 1度目結婚振り返る
タレント・堀ちえみ(54)が14日、ブログを更新。1年ぶりに帰省した31歳の長男との時間を過ごしながら、「母は何も変わってないよ」「貴方たちの母であることも」との思いをつづった。
堀は1989年に最初の結婚。3男を授かったが、99年に離婚。2000年に2度目の結婚をし、四男、長女が誕生したが、10年に離婚。11年12月に会社員男性(55)と結婚した。
最初の夫との間に生まれた第1子長男「こうへい」さんが今月11日から帰省。区役所や免許の更新に一緒に行ったりと、水入らずの時を過ごし、14日夕方、東京駅から帰って行くのを見送った。
堀はブログで、「布団を狭いベランダに干して、布団叩きでパンパン叩いていたのが、便利な軽い布団乾燥機に。『ふとんがふっとんだぁ~』って言うから笑ったら、しつこく何回も言っていた子もいたし。その度に親子で大笑いして。ケラケラ笑っていたあの声。三人の息子たちの笑い声。あの時の私は必死で子育てしていたなぁ。守るために生命張っていたと思う」と約20年前の最初の結婚当時を振り返った。
そして「あの頃よりも変わったことも、もちろんたくさんあるけれど…基本的に母の朝はあの頃と、何も変わっていないよ。貴方たちの母であることも」とつづっている。