若狭勝氏、無免許都議は演説前にマイク忘れ?「若干アバウトなところも」
弁護士の若狭勝氏が15日、日本テレビ系「スッキリ」の取材に応じ、無免許で事故を起こし、都議会欠席を続けている木下富美子都議について、17年初当選時に応援した時の印象深いエピソードを明かした。
木下都議は都議選最中に無免許で当て逃げ事故を起こし、それを伏せたまま当選。その後2度の辞職勧告、14日には2度目の召喚状が出されているが、木下氏は体調不良を理由に都議会に姿を見せず、辞職も表明していない。
これに、17年の初当選当時に、選挙応援を行っていた若狭氏は「政治家としてドンと構えているような風格のあるような感じに思いました」と木下都議の印象を明かすも「ただ、若干、マイクだかなんか、忘れ物をしていた」とコメント。
「演説が始まろうとしている、まさにそのときに(マイクが)なかったということではないんですが、慌てていた状況が頭に残っている」ともコメント。「そういう意味では、若干アバウトなところはあるのかもしれません」と語っていた。