堀江貴文氏 ひろゆき氏を絶縁、餃子事件が引き金と明かす ひろゆき氏は「?」
実業家の堀江貴文氏が、宮迫博之と対談したYouTube動画で、実業家ひろゆき氏と「絶縁」したと語り、この主張に対しひろゆき氏が「事実認識がおかしくなっている」と反論している。
堀江氏は12日に配信された宮迫との対談動画で、宮迫から「ひろゆきくんと仲悪いってほんま?」と聞かれ、「仲悪いって言うか、僕が縁を切っただけです。よくよく考えてみて、去年、餃子事件でめちゃくちゃ叩かれて、あいつが炎上させたようなもんなんで最後は」と語った。
餃子事件は、堀江氏が広島の餃子店で、入店をめぐってトラブルになった件。
堀江氏は、ひろゆき氏との絶縁は餃子店の件が引き金だとし、「ツイッター上で言い合いになりましたよ。これはちょっと無理だなと」と振り返り、「今考えると、別に仲良くないなと思って。冷静に考えてみたら、交わることのメリットはないな」「これは関係を持たない方が健全だなと、俺は少なくとも」と述べた。
宮迫が「万が一…」と言いかけると、「ないですね」と和解はないと断言。ひろゆき氏とのテレビ企画の提案もあることを明かし「絶対やんねえよ!」と語った。
これに対してひろゆき氏は13日付ツイッターで「ホリエモンこと堀江さんの餃子事件はおいらが居ない所で起きたのに『あいつが炎上させたようなもんなんで』と言ってる」と指摘した。
「twitter上で堀江さんとおいらが餃子事件で言い争いをしたことはない」と主張し、「堀江さんの事実認識がおかしくなってる気がするのですが、どうしちゃったのかな?」と記した。