松本人志&ヒロミ 弁当の映え、彩りは不要説「色目なんていらないよ」
ダウンタウン・松本人志(58)とヒロミ(56)が17日、フジテレビ系で放送された「ワイドナショー」に出演。弁当に見栄えのためだけの食材はいらない、という意見で意気投合した。
番組では宮崎のスーパーが10月から販売を開始した「昭和初期」弁当がネットで密かな注目を集めている--という話題を取り上げた。
白米の上におかずとして、真イワシ(めざし)、たくあん、梅干し、昆布の佃煮が乗っているシンプルなもので、名前もズバリ「昭和初期」。価格は215円(税込)。
進行役の東野幸治(54)が紹介すると、松本は「オレは好き」と反応。さらに白米と、ウインナー数本の上にケチャップがのっただけのウインナー弁当が紹介されると、松本は「悔しいけど、うまそうやな」と笑い。元サッカー日本代表でタレントの前園真聖も「大好きですね」と笑顔で答えていた。
東野が「小っちゃなコーンとかグリーンピースとかいらないじゃないですか」と、“映え”狙いの彩りは不要、との意見を口にすると、松本は「色目(色合い)だけのものでしょ、そういうんじゃない」、ヒロミも「色目なんていらないよ!」と笑いながら賛同していた。