モデルの益若つばさが１７日、都内で行われた、所属するエイジアプロモーションの主催で制服が似合うティーンを決める「ＪＡＰＡＮ　ＳＣＨＯＯＬ　ＵＮＩＦＯＲＭ　ＧＲＡＮＤ－ＰＲＩＸ」の最終審査で審査員を務めた。応募１３５２人から、栃木県出身の中学２年で１４歳の山本梨愛（りな）さんがグランプリを獲得。自身は１３歳の長男がいるとあって、「息子と大人っぽさが全然違う。女の子は成長が早いなぁ」と驚きの声をあげた。

　長男の将来について話題が及ぶと、知人に連れられてＥＸＩＴ・りんたろー。のＹｏｕＴｕｂｅ撮影を見学して以来、「目指さないでもらいたい」と思っていた芸能界に、興味を示し始めたことを告白。「どうやら出演して帰ってきたみたいで。息子は『手応えあった』と。りんたろー。さんも『後輩で一番面白い』って。ファミリーマートのキムタクさんが履いてたという靴下を、履いて帰ってきました。キムタクさんにあこがれてるようで」と報告した。

　動画はまだ公開されていないというが、ＹｏｕＴｕｂｅデビューが確実となり、「目覚めないでほしいな…。サッカーか動物保護の仕事がしたいと言ってたのに、夢が急変更しそう」と複雑な親心を吐露していた。