制服女王は栃木の中2・山本梨愛さん 「演技もできるモデルさんに」
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モデルの益若つばさ(36)、近藤千尋(31)らが所属するエイジアプロモーションが主催し、制服が似合うティーンを決める「JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX」の最終審査が17日、都内で行われ、応募1352人から栃木県出身の中学2年、山本梨愛(りな)さん(14)がグランプリを獲得した。
制服のブレザーの上から深紅のマントをまとって、「まさか私が選んでいただけると思ってなかったので、本当にうれしいです」と歓喜のスピーチ。賞金50万円をゲットし、同社所属となり、「笑顔で元気を与えられて、演技のお仕事もできるモデルさんになりたいです」と将来の夢を掲げた。
審査員を務めた益若は、「オーラがキラキラしててかわいくて、雰囲気から魅了してくれた」と山本さんのポテンシャルを絶賛した。