梅宮アンナ、激怒 ビル看板で最愛の父の顔が黒塗りに「余りにも残酷」
タレントの梅宮アンナが18日、インスタグラムを更新し、亡き父・梅宮辰夫さんを起用していた街頭のビル看板で、梅宮さんの顔だけが黒く塗りつぶされている衝撃の写真をアップし「余りにも残酷で、余りにも酷い行為に。。。涙が出て」と激怒した。
アンナは世田谷区内のビルの写真をアップ。ビルの上には看板がかかっているが、そこには顔だけが黒く塗りつぶされた写真がかかっている。アンナは「顔だけ黒く塗られたのは父です」とつぶやき「余りにも残酷で、余りにも酷い行為に。。。涙が出て。。。悲しくて。。」と悔しさをにじませた。
この看板を掲げている会社と梅宮さんは生前に契約があったというが20年で契約は終了しているという。だが、梅宮さんが所属していた事務所の社長からアンナのもとに「チラシや、WEB、看板いまだに、父を使っていると。。この先、まだ、使用したいのであれば、キチンと契約するか、写真を取り下げるか。と。。弁護士さんを通し先方にお伝えして」との連絡があり「そもそも、契約が切れているにもかかわらず、無許可で父を使っていました。これは、問題です」とつづった。
気になったアンナは世田谷区内の看板を見に行ったところ「5日前は、普通の通常の看板でした。そして、昨日、この様な!!顔だけ黒塗りになった父を見つけて。。びっくりでした」と仰天。「なんか、縁起でもなくて、怖かった。。なんて酷い事をするのだろう。。何故顔だけ??」と怒りをにじませた。
「人の写真を黒く塗り潰す行為は、良くありません。どんな事があっても」と訴え「この風景が、イチニチも早く変わる事を切に願います」とつづっていた。