梅宮アンナ、父・梅宮さんの黒塗り看板が白に変わるも心境複雑 会社側からは謝罪メール
タレントの梅宮アンナが19日、インスタグラムを更新し、前日報告した亡き父・梅宮辰夫さんのビル看板が顔部分だけ黒く塗りつぶされていた問題について、前日の時点で問題の看板が「白に変わっています」と報告するも「これらの解決には少し時間が必要になる」とつぶやいた。
アンナは前日の投稿で、梅宮さんが生前契約していた会社のビル看板で、梅宮さんの写真が顔部分だけ黒く塗りつぶされているのを発見し「余りにも残酷で、余りにも酷い行為」と激怒していた。
この日は、多くの人からの慰め、励ましの言葉に感謝を伝え、相手側が梅宮さんの肖像を無断使用していたことは「非常に深刻な問題」と改めて指摘。今後はお互いの落ち度をすりあわせるために弁護士を入れて話し合いをすることになるとした。
顔だけ黒塗りする行為は「これらが、どのような形で互いに納得をし、着地するのかは、わかりませんが」とどう決着するかはまだ分からないとし、「昨日の時点では、看板は、黒塗りから、きれいに白に変わっています」と報告。「正直この様なプロセスで、父が。消えてしまうのは、悲しいですが」「互いに離れる時が来たのです。正式に。。。」ともつづった。
現在は梅宮さんが残してくれた料理レシピを本にまとめる仕事をしていることも明かし「前を向いて頑張ります」と約束していた。
一方、黒塗り看板を掲出していた会社側もHPで「梅宮アンナ様には、何故、急きょ、あのような対応になってしまったのか、謝罪と共に経緯をメールにてお伝えいたしました。また取材等に対応すべきなのか?ということも梅宮アンナ様の了承を得てからにしたいと思いますのでご了承の程、宜しくお願い申し上げます」と説明している。