【10月20日のおかえりモネ】第113話 気持ちを伝え合った亮と新次 美波の死亡届に向き合い…
清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。10月20日は第113話が放送される。百音たちが見守る中、新次は…。
耕治(内野聖陽)は、新次(浅野忠信)と息子の亮(永瀬廉)にふたりで話すよう促し部屋を出ていく。「一緒に船に乗ってほしい」と思い切って伝えた亮に、新次は自分の思いを話す。ようやく気持ちを伝えあったふたり。新次は、耕治をはじめ永浦家の百音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)、龍己(藤竜也)が見守る中、改めて亮が船を買う資金のために提出する、妻・美波(坂井真紀)の死亡届に向き合い…。
朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。