「真犯人フラグ」第1話バーの住所はミスだった 世田谷?横浜?で混乱
日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」の公式ツイッターは17日、ドラマ内で「ミスがあった」と公表。凌介(西島秀俊)の友人である日野(迫田孝也)のバーの住所が「横浜市都筑区」ではなく「世田谷区」だと訂正した。
問題の場面は1話目で、家族が映画に出かけたと思った凌介が、日野が新しくオープンしたバーへ向かうシーン。やはりサークル仲間の河村(田中哲司)から送られてきた住所は「横浜市都筑区多田」だったが、凌介が経路検索で目的地としたのは「世田谷区多田」だった。
熱心な考察ファンが多いドラマだけに、すぐにこの住所の違いは注目され、凌介自身が怪しいのでは?などの考察も上がっていた。
だが公式ツイッターは「訂正させていただきます」とし「第2話を前にミスが判明致しました。凌介さんのスマホに来たメッセージに記載されていた、日野さんのバー『至上の時』の住所が間違っておりました」と報告。
「正しくは『東京都世田谷区多田5-12-1』です。主人公が横浜市の住所を見て世田谷区を地図検索するという謎の行動になってしまいました。ここに訂正させていただきます」とした。