水ダウ、あのちゃん暴走止めたアンタ・柴田 必死の正解連発「止めないとダメだと」
20日にTBS系で放送された「水曜日のダウンタウン」では、「ラヴィット!」生放送中に、大喜利芸人が女性タレントを遠隔操作するという企画を放送。何も知らずに「ラヴィット!」に出演していたアンタッチャブル・柴田英嗣の行動に、ネットも感心の声が上がった。
この日は「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」を実験。13日に放送された「ラヴィット!」に出演したあのちゃんのために、千原ジュニア、笑い飯・西田、くっきー、霜降り明星・粗品、麒麟・田村、オードリー・春日が別室であのちゃんに大喜利の答えを指示するというもの。
何も知らずに「ラヴィット!」に出演していた柴田は、あのちゃんの「ほぐした赤LARK」「チーソーの赤い部分」「矢田(亜希子)さんの削り歯茎」といった、若い女性とは思えないクイズ回答に戦慄。MCの川島を始め、他の出演者の若干引いた雰囲気に焦ったのか、普段ならボケ倒すクイズにも関わらず、すぐに答えを当て、あのちゃんの発言を必死に阻止していた。
「ラヴィット!」放送後にネタばらしがあったが、柴田は「大喜利でとんでもない答えが連発されて、ビビッて手を出せなくなった瞬間があった」と打ち明けた。仕掛け人の千原ジュニアが「柴田君、めちゃくちゃ正解するから『逃げるな、逃げるな』と(思ってた)」とツッコむと、柴田も「芸人はだいたい正解しないんですよ。でもあのちゃんが凄すぎて、正解するしかないと思って。止めないとこれはダメだと思って」と正直な気持ちを打ち明けていた。
この、あのちゃんの暴走を止めた柴田の行動にネットも感心。「川島さんを始め、空気を変えるために正解出す柴田さんもさすが」「柴田さんの仕事人っぷりが見れて良かった」「確実にツッコむ川島さんもストッパーになる柴田さんも芸人さん皆すごい」「改めて柴田の優秀さよ」「柴田さんの完全に空気読んだアシスト」「柴田さんのすごさを改めて再確認」などの声が上がっていた。