ミヤネ屋・澤口アナが涙、涙で女性陣ももらい泣く でも宮根はドン引き?
読売テレビの澤口実歩アナウンサーが21日、日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、憧れの松田聖子のインタビューを行い、終了後に感極まり泣き出す一幕があった。この涙にコメンテーターの伊藤聡子氏、気象予報士の奈良岡希実子氏ももらい泣く事態となった。
番組では昨年デビュー40周年を迎えた松田聖子に宮根誠司がインタビュー。20代の頃から聖子ファンという宮根は熱い思いをインタビューで伝えていた。
そこに割って入ったのが澤口アナ。昨年の番組アシスタント就任時に「目標は松田聖子にインタビュー」を掲げたほどの聖子ファン。コンサートグッズのピンクのタオルを肩にかけ、赤いスイートピーを手に登場し「読売テレビアナウンサー澤口実歩と申します」と元気いっぱいにあいさつした。
続けて「母親の影響で大好きになりまして、学生時代によく歌を聴かせて頂いて、ハッピーになったり、時には悩みを消してくれるような歌声で心を解きほぐしたりさせて頂きました。本当にいつもありがとうございます」と聖子愛を思い切りぶつけると、聖子も笑顔だ。
これが気に入らない?のか宮根は「聖子さん、若い方がファンになるのはうれしいとおっしゃいましたけど、我々の年代からすると、浅ぇよと。うれしい反面嫉妬もある。ぼくたちの松田聖子さんを取るのかと」とバッサリ。これには澤口アナも「取らせて下さいよ!」と猛反論。
その後も大好きな曲の思いを語っている最中に口を挟む宮根へ「ちょいちょい入れてくるのやめてもらっていいですか?」と負けてない。
そしてインタビューが終了。撤収作業に入ると澤口アナは「終わっちゃった…」とつぶやくと、涙を流し「かわいかったです」と、持参のタオルで涙をぬぐった。
これに宮根は「これは引いたんです。収録終わって…」と泣き出した澤口アナにドン引き。だがコメンテーターの伊藤聡子氏は「分かる。私ももらい泣き」とうっすら涙。さらに気象予報士の奈良岡氏まで涙を浮かべて登場。これには宮根も「異常な状況で天気を…」と苦笑していた。