和田正人が駿河台大と徳本監督を祝福「金髪サングラスが箱根に帰ってくるぞー!!」
俳優の和田正人が23日、自身のツイッターで、初の箱根駅伝出場を決めた駿河台大学の徳本一善監督を祝福した。
駿河台大は、この日に行われた予選会で8位に入り、10位以内に与えられる箱根駅伝の出場権を獲得した。日大時代に箱根駅伝に出場した経験を持つ和田は、自身のアカウント(@daaaaaawaaaaaa)で、徳本監督と同じ79年生まれということもあってか「中学時代から、全国トップクラスのランナーだった早咲き男が、監督としては、やや遅咲きながらも、就任10年目で念願の夢舞台へ...」とつづり、「金髪サングラスが箱根に帰ってくるぞー!!」(午前11時50分の投稿から引用)と思いを込めた。
「金髪サングラス」というのは、徳本監督の法大時代のルックスのことをさしていると見られる。実力の上に、明るい髪色にサングラスを着用という他の選手とは一線を画すイメージを打ち立て、箱根駅伝のスター選手の一人だった。
和田は自身の経歴もあり、これまでにも分け隔てなく、大学駅伝を中心に陸上を盛り上げる投稿や、応援をSNSを通じて行ってきている。