ラヴィット!朝のトークで松田&丸山が号泣 川島「ブルートゥースで繋がってるの?」
日向坂46の松田好花とタレントの丸山桂里奈が25日、TBS系「ラヴィット!」開始早々に号泣する一幕があった。
この日のオープニングトークのテーマは「月曜メンバーおすすめの泣けるものは?」というもの。それぞれが泣けるものを紹介していき、MCの麒麟・川島明も「不意を突かれて号泣した」という映像を紹介した。
それは16年年末に放送された「爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ」の中の一幕。当時76歳だった男性が、昔の自分へ贈るビデオレターで、24歳でプロポーズを迷っている自分へ言葉を繋いだ。
その男性は24歳の自分へ、「お前は勤め先で知り合った、顔のちっちゃいかわいいハナちゃんと付き合うことになるぞ」と伝え「あんまりモテないお前は、こんな俺なんかっていう事で結婚を迷うけど、思ったらすぐいけよ」と伝える。
なぜなら「ハナちゃんは2年後に病気で亡くなるんだ」と驚きの事実を伝え「お前はすっごく後悔して悲しんでずっと忘れられなくなる」「だから76歳になった今でも独身のままだ」と語る。
「だから俺の代わりに伝えておいてくれ。俺の人生の中で一番愛してたのがハナちゃんだ。最も好きだったのがハナちゃんだ。ハナちゃん、愛してるよ」と呼びかける。
このVTRが終わると、この日夏休みの田村真子アナに変わってアシスタントMCに入った松田は号泣。あまりの泣きっぷりに川島も「ちょっと…」と若干引き気味。
感想を求められた松田は「本当に…」と言って言葉にならない。川島は「ごめん、今日、MCやけど」とツッコむと、同じく丸山も号泣。川島は「なんで?2人ブルートゥースで繋がってんの?なんで連動して泣くの?」と、大慌てだった。