たんぽぽ白鳥、保活で「完全にメンタルやられる」も保健師からの言葉に救われる

 お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が26日にブログを更新。長女の入園する保育園を探す「保活」で「完全にメンタルやられました」という心情をつづった。

 白鳥は8月に第1子となる長女を出産。仕事復帰のため、哺乳瓶に慣れさせたり、保活を行ったりしていたが、26日のブログでは約2週間ぶりの更新で「電池切れでブログ書く力もなくなり疲れ果てていました」と切り出されている。

 13日に更新したブログでは、仕事復帰に向けて哺乳瓶でのミルクやりも行っていたところ、母乳を突然嫌がるという「乳頭混乱」という状況が起こり、困惑する心境をつづっていたが、それから約2週間。多くの先輩ママらのコメントに励まされたようで「そっか、そっかと、救われました」と感謝した。

 白鳥はミルク問題だけではなく保活も再開させていたというが「保活!で完全にメンタルやられました」とも投稿。「もう嫌だ!と何度も思いました。憤怒しました。前もって用意しても何の意味もないじゃないか!と、憤怒しました」と、保活で思うように進まなかったのか、激怒の言葉をつづった。

 そんな時に、区の赤ちゃん訪問があり、保健師から「お母さん、頑張ってる!」と言われ「ストン。と何かが落ちつきました」と一気に気持ちが落ち着いたという。

 これにブログ読者からは「保育園厳しいですよね!」「初めての育児、ホルモンバランスも崩れて大変ですよね」「ほんと、ママ頑張ってる」「保活は疲れますよね…」など、励ましコメントが続々と送られていた。

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