朝ドラ、百音と菅波先生2年半ぶりの抱擁はたっぷり15分?ファンは腕時計に注目
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」は29日に最終回を迎えた。亮(永瀬廉)が船を買い、父・新次(浅野忠信)も心からの笑顔。百音(清原果耶)と菅波先生(坂口健太郎)は2年半ぶりに再会する…というラストだったが、熱心なファンは百音と菅波の2年半の空白を埋めるラブラブぶりに気づいていた?
この日の「おかえりモネ」では、東京で感染症対策に奔走していた菅波先生が2年半ぶりに百音と再会する。美しい砂浜に息を切らしてやってきた菅波先生は「やっと会えた…」と両手を広げる。
このときに菅波先生の腕時計がアップになるが、時間は11時15分。
そして2人はしっかりと抱き合い、しばらくして百音は菅波先生へ「先生、本当にお疲れ様でした」と伝える。この時も画面では菅波先生の腕時計の時間が確認できるが、針は11時30分を指している。
ということは、抱きしめ合ってからたっぷり15分が経過していたことになる。熱心な「おかモネ」ファンは、当然この時計にも注目しておりネットでも一部話題に。「菅波先生の時計、15分経過してるんだけど、これは15分ぎゅっとしてたってことでいいよね」「2年半ぶりの抱擁はたっぷり15分」などの声が上がっていた。